作り方

1. すし飯を作る。美人玄米と白米を合わせ、さっと洗い、白米の線まで水を入れ1時間ほどつけておく。その後、炊飯する。すし酢を作る。鍋に酢、砂糖、塩を入れ、火にかける。砂糖と塩がとけたら火を止める。
   
   
2. 錦糸卵を作る。ボウルに錦糸卵の材料を入れ混ぜ、薄焼き卵を作り、粗熱が取れたら細く切る。
3. 酢れんこんを作る。れんこんを3ミリ厚さに切り花形に切り込みを入れ、水にさらす。ボウルに酢、水、砂糖、塩、小さく切った昆布を入れ混ぜる。湯を沸かし、れんこんをさっと茹でる。茹でたれんこんを甘酢につける。
   花形にするときに残ったれんこんやにんじんは小さく切り、だし汁で煮て、薄口しょうゆと砂糖で薄く味をつける。
4. 人参は花形に切る。絹さやはすじを取っておく。えびは殻をむき背わたを取っておく。それぞれ茹でる。
5. ごはんが炊けたらすし酢と③で煮た人参とれんこんを混ぜる。あれば、すし桶でさっと混ぜる。
6. お好みの器に⑤のすし飯を入れ、錦糸卵、酢れんこん、花形人参、茹でたエビ、いくら、カニ身、絹さやなどお好みの具を飾る。

栄養成分