大自然の中で丹念に作られたお米。
本当のお米の味をご提供させていただきます。
世羅郡は広島県のほぼ中央に位置し、おいしい果物や美しい花で有名なところです。また、昔からおいしいお米の産地としても知られています。
中国山地の分水嶺に位置し、良質な水・昼夜の温度差・豊かな日差しによって食味・品質ともに優れたお米ができます。
あきさかりは、コシヒカリの孫にあたる品種でコシヒカリと同じレベルの食味です。
程よい粘りと美しい艶、ほのかな甘味が特徴のお米です。冷めてもおいしくお弁当やおにぎりに適していると言われています。
尾道とつながりの深い世羅のお米を地域ブランドとして商品化しました。
~世羅と尾道のつながり~ (平安の古より由緒ある世羅のお米)
世羅郡はJA尾道市管内で中山間部に位置し、世羅米のみならず花や果実でも有名な処です。世羅と尾道は古くからつながりがありました。平安時代(1169年)に、世羅の名高い荘園「大田庄(おおたのしょう)」の荘園米の倉敷地(港の積出し拠点)に公認され、尾道は商都として繁栄してきました。このように世羅のお米は、尾道から全国各地に搬送されていったのです。